多数の実車展示や、成型機にモックなど、珍しいものが見られてこれはこれで満足できた。
土産に古い晴嵐も買って帰ったので作っておこう。
エアモデルはこういうホビー熱の高まった時にしか買わないので製作に必要な重りや普段使わない色の塗料などの細かい買い物が増える。
一方でコトブキヤのロックマンはまだ塗装中。筆塗りのムラが目立つが塗り直すか未定だ。
今月はアイドルマスターのシリーズ新作としてモバイル向けに『学園アイドルマスター』がリリースされている。開発は『アイドリープライド』の製作も行ったクオリアーツ。グラフィックに力を入れたアイドルゲームを作ってきた同社だけにグラフィックや手触りにノウハウが活かされている印象を受けた。
ウマ娘以降の世代にあたるアイプラもクオリティは高かったが……
学マスは最初からぶっとんだキャラが多い。00年代PCゲームのノリといわれると確かにそうかも
『学園アイドルマスター』で感じることは、同シャイニーカラーズより新しい世代なのにどこか先祖返りしているというか、「あー、最近のセンスはこうなんだね?」とならず、スッと入ってくる居心地の良さのようなものがある。周回プレイも上振れ育成結果を引くために試行回数を重ねる―というよりは、繰り返し遊ぶことでちょっとづつできることが増えてキャラクターの成長を実感できる点は評価しておきたい。以前、艦これとウマ娘との比較でも述べた気がするが、キャラクターと年単位で向き合っていくコンテンツはこういった設計の方がいいと思う。
ウマ娘以降の世代にあたるアイプラもクオリティは高かったが……
学マスは最初からぶっとんだキャラが多い。00年代PCゲームのノリといわれると確かにそうかも
『学園アイドルマスター』で感じることは、同シャイニーカラーズより新しい世代なのにどこか先祖返りしているというか、「あー、最近のセンスはこうなんだね?」とならず、スッと入ってくる居心地の良さのようなものがある。周回プレイも上振れ育成結果を引くために試行回数を重ねる―というよりは、繰り返し遊ぶことでちょっとづつできることが増えてキャラクターの成長を実感できる点は評価しておきたい。以前、艦これとウマ娘との比較でも述べた気がするが、キャラクターと年単位で向き合っていくコンテンツはこういった設計の方がいいと思う。