8月は特に新作ゲームに追われることなく自由に時間を使えた気がする。
今月の課題は鈍ったアクションゲームの腕をある程度取り戻す事。
まずは冷房で涼みながら、やり忘れていた3DS版のショベルナイトの追加コンテンツである
プレイグナイト編をクリア。このゲームはよくできているのだけれど、直感的な動きを
するのがちょっと大変な操作性だ。比較的シンプルなマップ構造で苦戦することが多い。
ボスでも攻撃の避け方を考えるより与ダメージ効率で動いた方がいい結果に繋がりやすい。
メガドライブミニではロックマンメガワールドをプレイ。メガワールドのロックマンは
画面内に表示できるバスターの制限で、ファミコンから移植されたステージを遊んでも
ロックマンの火力面でハンデを負っているような感覚がある。メガワールドが名作たり得
なかった理由がこの辺りにあると感じられる。
クラシックスタイルの2Dゲームといっても操作性にかなり差がある。マップやシステム、
演出だけでなく、すぐ動く、状況から直感的にイメージした行動ができる、そんな手触り
の良さを大切にしたいものだ。
Switchに戻ってロックマン11を遊び直してみると、操作性の進歩が明らかだ。
ステージタイムアタックを遊び直すとわりと自己ベストタイムを縮められた。どうやら
操作テクニック自体はそんなに鈍ってはいなかったようで、ブランクの主な原因は知識面
での忘却、勘を忘れていたということのようだ。 一安心というか。そうなると頭の鈍り
の可能性も考えてしまうが、しばらくやっていないことがそううまくいかないのも道理。
最近やっていないゲームに向き合う時間もそれなりにとっていこう。
確認してみたらロックマン11はスコアアタックの項目だけ全然取り組んでいなかった。
これはそもそもルールがよくわかっていないので調べておこう。
結局話題になったアーマードコアⅥは手を出せずじまいにいる。
ロボゲー好きとしては遅くないうちにやっておきたいが、PC専用のコントローラを
まだ新調していない。PCゲームの積みも相当にあるので9月はそのあたりも取り組む。