デンパイルカ ~ひろぴょこのblog~

ゲームや日常的な話題。

タグ:フィギュア

書くことが思いつかない。
来月には大乱闘スマッシュブラザーズSpecialが発売されるし、
今後また増えそうなamiiboの事でも書いておこう。

●ブリスターのままamiiboを飾る
100円ショップで売っているスチール製のプレート。
裏面はテープになっており壁面に貼り付けられる。
わりと強力なのでマグネットフックでもつけておけば
衣類のハンガーを引っ掛けておくこともできる。
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今回はamiiboを未開封の状態で飾る。
amiiboのパッケージ重量であればわざわざフックを使う必要はない。
小型のマグネットを1、2個ほど用意して引っ掛けておけばそれだけでOK。
パッケージに4インチネルのフィギュアをそのまま乗せても問題ない。
もちろんマグネットさえくっつく場所があればスチールプレートは不要だ。
プレートはひとつ100円(税別)だったが、小型マグネットは1点買えば複数
入っているのでいずれにせよひとつ飾るのに平均200円未満のご予算で済む。
壁に両面テープを貼ってしまうのは難だが、プレートは薄く、マグネットは
簡単に付け外しできるので模様替えの邪魔にならず気楽だ。
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amiiboはゲームとの連動機能があるため買った後すぐ開封することも
多いが、たくさん買ったところで全てをデスクに置ききれるわけでもない。
こういうやり方もあると次も買いやすく……なるだろうか?

季節も冬に入り忙しくなってきた。

息抜きに2Dでさくっととしたルームコミュニケーション系のアプリでも
作れないかとドット絵を用意した以外に特に進捗はない。
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こんな感じのが動くコードを書いたつもりだが艦これの秋イベントに苦戦して
取りかかりが悪くなっている。 まだテストしていない。

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さきほど、難関といわれたE-4甲を上記構成でなんとかクリア。
イベント期間はあと一週間。 まだE-5は終わっていない。

E-5といえば一部艦娘によるボス特効が確認されている。
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該当艦の一隻、プリンツ・オイゲンのfigmaも購入した。
アニメの美少女フィギュアはあまり目を向けないが
ゲームのキャラクターには愛着がある。

千値練のオンラインショップ、限値練で注文していた
4インチネルのジェットロックマン&パワーロックマンも届いた。
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ロックマンとおなじみロボット犬ラッシュとの合体形態だ。
どちらもロックマン6に登場。
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パワーロックマンはドラマCDでの活躍も印象的だ。
肩の可動は独自のものだが、基本的な構成はロックマンとほぼ同じ。
どちらも腹部のデザインがひとまとまりになっているので
分割を堂々と見せているロックマンよりは不自然さが少ない。
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3体も並ぶと壮観だ。
・・・だがまだカットマン&スーパーロックマンが届くのだから
置き場所を考えておかなくては。









ロックマンと同時発売となった千値練の4インチネル ロックマンEXE。
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スマートで小顔な00年代のデザイン。
自立時の頭頂高はロックマンより5mm前後高く
10.5cm未満といったところ。

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背後のスーツ然としたラインも自然だ。

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カプコン監修だけあってロックマンらしい瞳。

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バスターの装備も可能。ロックマンと違うジョイントで
左右の腕につけられる。

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ソードにバスティング時のマスクフェイス1種が付属。
共通スタンドももちろん付属。

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髪状のパーツはかなりツンツンしている。
両足を開いても足首の可動がきれいに決まる。

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フェイスの付け替えはロックマンと違い、メットの
イヤーカップ部を取り外してから付け替える。

ロックマン(.EXE)で気になった点は
・ヒザパーツ(特に右側)がゆるい
・表情パーツがないためちょっと物足りない

…このくらい。
ゲーム中の熱斗くんとのやり取りやアニメのイメージが
ある分、表情パターンの不足は残念に感じられた。
ヒザに関してはメタルプライマー(金属塗装用の下地クリアー)
でも垂らしてみようかと思う。

久しぶりの可動フィギュアにして、これだけの完成度をもって
登場したロックマン(.EXE)。
そろそろエグゼ世代向けのハイターゲットトイも増えてきそうだと
感じているところだ。

今月末、千値練(センチネル)からついに4インチネル シリーズ
ロックマンとロックマン(.EXE) が発売された。

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まずはロックマン。 大きさはこのくらい。 4インチとうたっているだけあり、
サイズは頭頂高10cm未満とコンパクトだ。

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ヒーローロボットを多くリリースしてきた千値練だけに、
造型もロックマンのイメージをしっかりとらえている。

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可動のための分割や1mmピンは隠さないスタイル。
ロックマンの手首は平手と差し替え式。
このままでも角度をつけることができる。

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共通のスタンド。
アームのクロー部分の根は、まっすぐ取り付けると横回転
しないように固定される構造。

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フェイスを付け替え。 ロックマンらしい表情だ。

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首を上に向けると印象が変わる。 破綻はない

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Dr.ワイリーから見たらこんな感じなのだろうか?

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スライディングも難なくこなす。

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100円ショップでこういったマグネットケースを売っていたのだが
きれいに収まってしまった。 飾り方はいくらでもありそうだ。

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自然体のポーズ。 この姿勢をとらせるのは意外と大変だった。
バスターの根元は回転するのでゲージ部が外側になるよう調整できる。

ロックマンで気になった点は
・バスターの差し込み軸が左腕を想定した方向に寄っている
・フェイスやメットのイヤーカップがややとれやすい
……くらいだろうか。

4インチネル ロックマンはデスクに置くロックマンフィギュアとして
決定版クラスの出来だといって差し支えないだろう。

現時点で再生産の予定がないということもあり予備も欲しくなるが、
限定販売の限値練 ジェットロックマン&パワーロックマンに
スーパーロックマン&カットマンも注文してしまったのでここは我慢か……



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