デンパイルカ ~ひろぴょこのblog~

ゲームや日常的な話題。

タグ:ゲーム

 8月は特に新作ゲームに追われることなく自由に時間を使えた気がする。
今月の課題は鈍ったアクションゲームの腕をある程度取り戻す事。
まずは冷房で涼みながら、やり忘れていた3DS版のショベルナイトの追加コンテンツである
プレイグナイト編をクリア。このゲームはよくできているのだけれど、直感的な動きを
するのがちょっと大変な操作性だ。比較的シンプルなマップ構造で苦戦することが多い。
ボスでも攻撃の避け方を考えるより与ダメージ効率で動いた方がいい結果に繋がりやすい。

 メガドライブミニではロックマンメガワールドをプレイ。メガワールドのロックマンは
画面内に表示できるバスターの制限で、ファミコンから移植されたステージを遊んでも
ロックマンの火力面でハンデを負っているような感覚がある。メガワールドが名作たり得
なかった理由がこの辺りにあると感じられる。
 クラシックスタイルの2Dゲームといっても操作性にかなり差がある。マップやシステム、
演出だけでなく、すぐ動く、状況から直感的にイメージした行動ができる、そんな手触り
の良さを大切にしたいものだ。

 Switchに戻ってロックマン11を遊び直してみると、操作性の進歩が明らかだ。
ステージタイムアタックを遊び直すとわりと自己ベストタイムを縮められた。どうやら
操作テクニック自体はそんなに鈍ってはいなかったようで、ブランクの主な原因は知識面
での忘却、勘を忘れていたということのようだ。 一安心というか。そうなると頭の鈍り
の可能性も考えてしまうが、しばらくやっていないことがそううまくいかないのも道理。
最近やっていないゲームに向き合う時間もそれなりにとっていこう。
確認してみたらロックマン11はスコアアタックの項目だけ全然取り組んでいなかった。
これはそもそもルールがよくわかっていないので調べておこう。

 結局話題になったアーマードコアⅥは手を出せずじまいにいる。
ロボゲー好きとしては遅くないうちにやっておきたいが、PC専用のコントローラを
まだ新調していない。PCゲームの積みも相当にあるので9月はそのあたりも取り組む。

 毎日、室内気温35度を越える暑い日が続いている。
冷房をあまり使用しなかった私でもさすがにエアコンのある部屋で過ごす時間が多い。
今年の夏はクマゼミと蚊をほとんど見かけない。虫にとっても暑すぎるのだろうか。

7月に入り『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をやっとクリアした。
最終戦はちょっとグダグダなプレイングになっていたが、準備は万端だったためやられる
ことなくエンディングを見られた。
振り返るとすごいスケールのゲームだった。前作のボリュームを越えてくることは想像も
容易だったが、時間軸を含めたストーリーの全貌であるとか、ゾナウギアの知育パズル
めいた遊びであるとか、異なるアプローチで遊ぶことができた。
よくよく考えれば前作から7年ほど経っているのだから相応の変化が必要だったのだろう。
歳をとると鈍くなってしまうが、Switchもゲーム機のライフサイクルとしてはもう充分な
時間が経っている。そろそろ新しい技術やギミックを投入したハードが出てもいい頃合い
ではある。PS5のような高速なゲーム起動は必須条件にも思えるが、どうなのだろう。

 今は空き時間でまたロックマンのクラコレや餓狼MOWなど、アクション性の高いゲームを
遊び返している。ゼルダでも感じた事だが、最近はゆったりしたゲームやモバイル向けの
ソシャゲなどばかりやっていたためか、アクションゲーム全般が下手になっている。
加齢による衰えも考えられるが、体内時計がちゃんとしていれば余程早い対戦ゲームでも
なければ問題なくついていけるとは思っている。技性能の知識や駆け引きを忘れていたり、
単位時間あたりの火力を上げる努力を怠っているのが主な課題だ。
とにかく腕の鈍りを何とかしたいので、リンクが壁に張り付いて数分経ってしまうような
ゲームライフはちょっと避けておこう。

 次に遊ぶゲームはまだ決まっていない。積んでいるゲームを片づけてもいいし、ピクミ
ン4など話題になっているタイトルに手を付けるのもいいと思う。アーマードコアⅥは
どうだろうか。SteamでやるにはPCで使うコントローラを新しくしておきたい。

 今年も半分。例年よりもセミの鳴き始めが若干早い。
ゲームはまだゼルダの続きをやっている。
のんびりやりすぎている気もするがペースは上がっている。リトもゾーラも終わったので
そろそろデスマウンテンに向かおうというところ。地上絵がスルーされがちなのでそちらも
意識して消化しよう。

 最近のゲーム情報で嬉しかったのはスーパーマリオRPGのHDリメイク。
雰囲気は結構変わってしまったが、お出しされた以上は手を出さざるを得ない。
またRPGにをやるとなると時間の確保が厳しそうだ。まぁマリオRPGならさほど
クリアに時間がかかるわけでもない。アクションコマンド周りはどうなっているのか結構
気になるところだ。
マリオRPGは……確か1996年3月9日土曜日に発売だったはず。BB戦士の天零頑駄無と同じ
発売日だったのを憶えている。まだ企業コラボなんてほとんどなかった時代に任天堂と当時
のスクエアが組んで出したタイトルということで、未知のゲームとして期待が高かった。
コマンド入力のUIも直感的で、こうげき するならYボタン、など無駄なキー入力を排した
プレイ感も新しかった。今では少ないオリジナルキャラクターの大量投入もインパクトがあ
った。ゲーム中のレベルキャップも30と浅めで、チャレンジ要素やミニゲームも豊富。
この後のシリーズはマリオストーリー路線に行き、マリオRPGのアートデザインを引き
継いだ完全な続編は特に作られることはなかった。だからこそマリオRPGへの未練の
ようなものを引きずりがちだったのではないかとも感じている。
いまは予算や開発規模の面でスーパーマリオRPG以上のコラボ企画は当たり前になったが
大手コラボによる化学反応への期待、のようなものについては、なかなか当時を上回ること
ができていないように感じられる。 一例だが、いっそマリオで狩りゲーをやったりでも
しないかぎり衝撃を与えることは難しいのかもしれない。

 5月は家庭のことでいろいろあってあまり遊んでいる場合ではなかった。
だがゼルダの新作が発売されるとなればそうも言っていられない。
急ぎゼノブレイド3のDLC 新たなる未来 を終わらせて挑んだ。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム については、ネット上で
いくらでも情報が出ているので、なるべく情報を断つことで自分のゲーム
体験を新鮮なものにしようと考えていた。
現在のプレイ時間はおよそ75時間。攻略した地域はゲルドと南の遺跡
方面くらい。じっくりやっているとなかなか進まない。最初のころから
地底に潜って暗闇をひたすら走り回りながら、大抵の敵から一撃受けると
ゲームオーバー……と、なかなかひどい目にあった。敵の倒し方や所持
アイテムの有効活用など、実践や知識が重要になると痛感した。
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空フィールドとゾナウギアで前作より空を移動する機会が増えた。
自分で乗り物を作らずとも用意されていることもある。

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スクラビルドで武器を強化できる、とはいっても
何をくっつけるといい感じなのか気づくのに時間がかかった。
また、強い武器を作っても勿体なくて最初は使いづらい。

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コログをスマートに送るか、ひねくれた手段で遊ぶかは自由だ。

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コログを見つけたら必ず送ってやるわけでもない。
一晩おいても動こうとしないのが悪い。

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やっと防具の強化ができるようになりグリオークを
倒せるようになった。雨天かつ高所の少ない場所で
戦うのはきつい。序盤は様子見せず、前のめりに
バクダン矢を撃ちまくった方がよいと気づいた。

 一度はラスボスがいると思しきエリアまで進んだが、今回もまだ
会っていないボスとの連戦があることに気づいて引き返した。
こんなペースで遊んでいたら来月も終わるかわからない……

 最近は家庭のことでけっこう忙しくなってしまっている。
今月で10周年を迎えた艦これはなんとかイベント海域の攻略と新艦掘りを完了。前段は嫌
な感じだったが、後段は普段のイベントに近いというか、重すぎる準備をせずに進行できる
パートが多かったのでそういった取り組みは褒めておきたい。
 バトスピは詩姫ブースターの新規カードでデッキを更新中。重点調整しているのはリアス
&リオルデッキ。アタック時解決できる効果ライフダメージは強いが、そこに至るまでの
動きを細部まで詰めておかないと完成とはいえなさそう。月末に発売したメガデッキは
いつも通り強いことがわかり切っていたが、構築済みデッキを自分で使うことは少ないので
様子見をしている。むしろ環境トップデッキになりがちなメガデッキ対策カードを漁って
従来のデッキでも勝てる戦いができるように更新してやりたい。

 ゼノブレイド3の追加ストーリー「新たなる未来」も配信されたのでこちらにも時間を
使っている。自分の年齢を考えるとかなり遊んでいるけれど、一方でアニメを切って
いたり、他ゲームのイベントを落としたり、時間のやりくりも厳しくなっている。
もう少し自分のやれることをスマートに再構築しなくてはいけないようだ。
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なんか書くことが余ったので語録につかえそうなSSをいくつかのせておく。
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まだ途中、というかどの辺りで収拾つけるのかまだ見えてこない。
時間ないとはいえ、さすがにゼルダまでには終わるはず……

2月はニンテンドースイッチオンラインにゲームボーイやGBAが登場したり、
ゼノブレイド3の追加コンテンツがあったので勢いでこれらのコンテンツに触れていた。

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『マリオランド2 6つの金貨』は自分のゲームボーイで最初に買ったタイトルだ。
当時かなり遊んだ記憶がある。メロディもいい。
今回のような移植版では一部のバグ技は封じられているようだ(バグ空間には行ける)。

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『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、当時、近所の子からクリアしてと無印の方を預けられて
頑張った。非常にいいゲームだったのでゲームボーイカラーを入手したときにはお供に
DXの方を買い直したタイトルだ。夢をみる島はパロディ要素が多い。この時代は
スーパーファミコンの任天堂タイトルも含め、わりとそういうノリが散見される。
今ならSwitchでのリメイク版があるので古いゲームに抵抗があるならそちらをプレイ
するのもいいと思う。

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『星のカービィ』は、これもまた昔近所の子から借りてプレイしたタイトル。
当時から丸いキャラクターを描いて遊んでいた自分にとっては、丸いキャラクターが
現にビデオゲームのキャラクターとして現れたことが衝撃的だった、と同時に
強い共感を受けた。低年齢層をはじめとして根強い人気をもつ星のカービィ。
作を重ねるごとにアクションゲームらしい要素を増やしていったカービィだが
一作目は吸う、吐く、飛ぶ、でかいダメージに気をつけろ、と独特の味わいがある。

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ゼノブレイド3のDLCはチャレンジバトルが増えたのでプレイしてみた。
アーツの組み合わせや入手スキルなど必要なものを理解して挑まないとクリアは難しい。
……というか、私はシャッフルチケットの存在を忘れておりノポ時計切れによる
弱体化問題をある程度解決できるようになったのは今日の話。やっとノーマルの50戦を
突破できるようになった。
最後も割とギリギリだったが、はたしてこんなんでハードはクリアできるのだろうか?
情報収集でもしてみるか。

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