例年に比べて暑さも雨も酷かった夏がやっと過ぎようとしている。
自室にクーラーが設置されていない、室内温度が体温を越えるような
環境下での生活は危険だ。遊びも就寝も別室に移動する必要に迫られた。

2か月ほどかかった艦これのイベントもなんとかクリア。
甲勲章の取得は続いているが、スケジュール負担の大きさにはうんざりだ。
up_kan20200831_E7end

月の後半はヘボット!の配信を流しながらセールで買った大逆転裁判を
遊んでいた。
逆転裁判シリーズは以前、1~6と検事の1,2をやっていたが
大逆転の方は結局やらずじまいだった
舞台が戦前の時代背景なためか、シリーズを経るごとに複雑化していた
科学的な要素は減り、選ぶべき証拠品点数は控えめに。
推理小説をほうふつとさせるモチーフがイメージの刷新にうまく働いて
いるようだ。一方で、1話ごとのシナリオは非常に長く、遊んでいる
こっちが疲れてしまう。
1作目だけでは思わせぶりなまま終わってしまうため、ほどほどに時間を
置いてから同時に買った大逆転裁判2に取り掛かりたい。

同時期に買ったソニックマニア プラスはなんとかエンディングまで
到達したが、まだカオスエメラルド集めが終わっていない。
こちらについてはまた触れるとしよう。

バトスピは新規アニメ『赫盟のガレット』の1話がYoutubeで配信開始、
転醒編の第2章も例年より遅れてリリースされたが、今回も転醒Xレアが
高額で入手困難となっている。

そんなわけで今回はあまり組んでこなかった緑と白のデッキを、高い
カードはあきらめる形で構築してみた。
転醒Xがなくとも緑のXレア、レオ・ジーヴェンがめっぽう強い。
リノケロスが転醒すればトラッシュのジーヴェンも召喚できるので
ドローソースに使い慣れたオオヅツナナフシを採用しやすい。
一方で、白はデッキを細かく調整して耐性や除去カードのバランスを
とって、先の緑デッキになんとか喰らいついていくのがせいぜいだ。
手間がかかるデッキの方が、かえって愛着も沸くものだが、我流な
やり方は'どつぼ'にはまりやすい。気を付けよう。