デンパイルカ ~ひろぴょこのblog~

ゲームや日常的な話題。

2013年08月

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前回のつづき。 

前の記事に載せたグリッド画像を利用して
TCG”バトルスピリッツ”のカード画像をそのまま使ってブレイドラを描いてみた。

普段から絵を描く習慣がないので細部はやっつけになっているが
実質目コピーでのトレースでこれだけ描ければ満足といったところ。

ただ、こういうものは他人の描いた絵を流用しているようなものなので
今後は自分で撮影した写真など、“まだ絵になっていない素材”を利用して
練習してみようと思う。

今夏、Wii Uに登場したダウンロード専用タイトル、絵心教室 スケッチ。

過去にDSや3DSで展開されてきた絵心教室シリーズだが、約6インチのタッチパネルと
タッチペンをセットで備えるWii Uと相性のいいタイトルだと思う。

ただし、これは先行版なのでフリーペイントモードでサンプル画像などを利用して自由に
絵を書く機能のみが使用できる。 絵の描き方を学べるレッスンモードやギャラリーなどが
搭載されていない点には注意したい。

シリーズ経験者ならレッスンモードがなくても気にならないかもしれないが、自分で撮影した
写真をそのまま画面に表示して描くことができない点はちょっと残念だ。
これがないということでグ、リッド表示の恩恵を受けながらじっくり描くことも難しくなってしまって
いる。

――というわけで、今回は絵心教室 スケッチ用のグリッド画像を作成してみた。
PaintGrid720_WiiU
もちろん、この画像は自由に使ってもらって構わない。
解像度は画面比率をあわせて 1280 x 720。
画像形式は半透明を扱うためPNGとした。

スケッチを楽しみたい画像がお手持ちのPC内にあれば、フリーのペイントツールなどにも
ある“レイヤー”機能でグリッド画像を上に重ねることでグリッド付き画像を作成できる。

こうすることで、被写体画像をPCモニタやSDカード対応TVモニタなどに
表示しながらGamePadでデッサンを行うことも可能になる。
ついでに画像の端にも線があるタイプのグリッドも掲載しておく。
PaintGridTypeA720_WiiU

グリッドさえあれば、丁寧に根気よくやることで、誰でもそれなりに満足できる
絵が描けるようになるはず……。 まずは自分が頑張ってみるとしよう。


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